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静岡の地酒
富士高砂酒造株式会社<杜氏>小野浩二(能登・自社) 静岡県富士宮市宝町 |
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【IWC(インターナショナルワインチャレンジ)2019】 「 高砂 山廃純米辛口」純米酒の部「金メダル(トロフィー)」受賞!! ![]() その他、高砂 山廃純米吟醸が純米吟醸酒の部BRONZEメダルに 駿州中屋 山廃仕込本醸造が本醸造の部でSILVERメダルに、 高砂 精撰が本醸造の部で大会推奨酒に選出されております。 富士高砂酒造の小野杜氏初め蔵人の酒造技術のすばらしさが世界に認められたと言っても過言ではないでしょう。 【蔵元様からのコメント】 「インターナショナルワインチャレンジ2019」日本酒部門ので「金メダル(トロフィー)」を受賞した「高砂 山廃純米辛口」は蔵に住む乳酸菌を利用し、伝統的な方法で仕込んだお酒です。静岡酵母と富士山伏流水を使い爽やかな香りとふくよかな味わいです。山廃の強いクセが抑えられており、飲みやすく、キレのよいお酒です。冷やから燗まで美味しくいただけます。 【IWC(インターナショナル・ワイン・チャレンジ) とは】 1984年に創立され、世界でも最難関のワインの資格「マスター・オブ・ワイン」の称号を持つ方々を中心とした専門家が審査を行う、今では世界で最も影響力のあるワインコンペティションとして知られています。 平成19年に「SAKE部門」が本格的に設けられ現在に至ります。この審査は外国人審査員(国籍は様々ですが日本酒の審査を行うに申し分の無いバックグラウンドを持つ方々です)に加え審査結果の信頼性を確保するためにも、審査チームをリードできる経験豊かな日本からの審査員も派遣されております。 |
富士高砂酒造内見会に行ってきました。 | ||
令和5年3月1日に富士宮市にあります富士高砂酒造様の令和5年度新酒内見会に行って参りました。杜氏の小野ちゃんこと小野浩二さんとは大学時代の同級生なんでありまして、お酒の話と一緒にお互いの近況報告の時間でもありました。今回一番お気に入りのお酒を早速予約してまいりました。 | ||
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蔵の風景です。冬と夏に蔵開きが行われ、 富士宮市内外から大勢のお客様が訪れます。 |
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内見会の会場で小野杜氏と 今年も秘蔵のお酒を見つけてきましたよ。 |
営業担当竹川さん いつも美味しいお酒をありがとうございます。 |
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蔵の奥で仏像が祀られている神棚。昔、蔵元が廃仏毀釈の時に破壊されそうになった仏様を護ったんだとか。 |
富士高砂酒造様とは平成13年からのおつきあいです。その年の3/14に富士山の麓、富士宮市の中心部にある蔵で開かれた内見会に招待され、初めて本格的に「高砂」のお酒を利き酒させていただきました。まあー驚いたのなんの!どれもバカうまいんです。いままでこんなに近くの(弊社から車で30分もかからないんです)蔵のお酒をなんで扱ってこなかったんだと反省しました。 JR身延線 西富士宮駅から歩いてちょっとのところに蔵はあります。浅間神社の総本山「富士宮浅間大社」のすぐそばです。 蔵の第一印象は「とても広く余裕のある蔵だなあ」。実際におじゃまさせていただき、まず気がついたことは、当たり前のことですがまず蔵がきちんと整理・整頓されており、とても気持ちがよかったことです。また、敷地や設備間にゆとりがあり、清々仕事ができるんだろうなあと感じました。 |
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このお蔵で醸し出されるお酒は将来性ますますたのしみです。また「高砂」って名前が縁起がいいでしょ?私も十年ちょっと前の結婚式を思わず思い出してしまいました。「寿」慶事にはぴったりのネーミングですね。高砂と言えば「山廃」と言われるくらい、早くから「山廃」に力を入れてきたそうです。 山廃仕込みとは、酵母が育つときに「山卸」(やまおろし)という作業をしないでつくるもので、杜氏の技量を必要とする難しいお酒なのです。日本酒本来の旨みは山廃からともいわれ、幅と深みのある味が特長です。この仕込みには長期の発酵時間がかかるため、酒質にその蔵独自の味が反映されます。高砂は創業1831年(天保2年)から170年間に渡り、この難しい手法を用いて、すばらしく芳醇なお酒を醸し続けてきました。静岡県では「山廃仕込み」でお酒を造っているのはこの富士高砂酒造だけです。 「高砂」の酒質の特徴はその仕込み水に大きく影響されているといっても過言ではないかと思います。仕込み水は富士山からの伏流水(超軟水)です。仕込み水をいただいたのですが、それはそれは”まあるくまろやか”なこと!本当にうまいんです。水が!!それでお茶を入れたら最高でした。毎日そんな水が飲めるなんてうらやましい限りです。 |
WOWOW「銘酒誕生物語」第8弾に登場!当店がイチオシする静岡地酒「喜久酔」の回(番組の初出は2011年だと思いますが)が2014年1月に再放送されました。作中にも登場した松下米50は年に一度の希少な人気酒。
「遠くへ行きたい第2185回」
(NTV系テレビ放送[2013年12月15])「旅する人 渡辺 徹「富士山で 勝手に文化遺産」―静岡県 富士宮市~静岡市―」にて、当店でも販売中、エイシンフーズさんの「いわし削り」が登場。また、蒲原特産として「イルカのすまし」も紹介されました。
NIKKEIプラス1特集[2013年6月1日]に掲載!料理のプロ50人が選ぶ調味料「味わい深める万能な一本」にて第1位を獲得しました。
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赤字は休業日です(営業時間 9:30~18:30)
※4/5臨時休業
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