≪臥龍梅シリーズ　人気の「誉富士」≫
＜ほんの少ししか出来なかった”袋吊り”＞
～芳醇な含み香と、デリケートでソフトな味わい～

★6月～9月の間、クール便の御指定【必須】でお願いいたします！
冬季は外気温が低いためご不在がちでなければ普通便出荷、到着後冷蔵庫保管でも大丈夫かと存じますが、生酒のため他の月でも、できましたらクール便のご指定をお願いいたします。
※クール便希望は「配送方法」より[クール便]をご指定下さい。ご指定が無い場合は普通便出荷となります。着後は冷蔵庫に保管ください。
※限定で厳密な数量管理が必要なお品は、クール推奨/必須のお品でも在庫管理のため配送方法：「通常便」側にのみ在庫を入力しています。それらのお品でクールご希望の場合は、備考欄に「クール希望」と記載いただくか、同梱の他のお品でクール便をご選択下さい。

非常に手間がかかる貴重品であります”袋吊り”です。 下記説明いたしますように希少品種のお酒です。 この「誉富士」は静岡県が新たに開発した酒造好適米で、12年前、静岡県内においてこちらの三和酒造様が一番最初に仕入れて仕込み、市場に初めて お披露目をしたお酒で、県内はもちろん全国でも話題になりました。

「誉富士」は酒米の王様「山田錦」を改良して造られました。酒米に不可欠な心白 （しんぱく）は山田錦よりも多く、高度な精白が可能になり、親の山田錦を越える 品質が期待できます。また、丈の長さが山田錦よりも25センチも短く、強風でも 倒れにくいため、安定した収量を維持することができるとのことです。

12年前の思い出ですが、この「誉富士」で醸したお酒の袋吊りの作業をしているとこ ろを、鈴木社長直々にご案内していただき、上槽したばかりのお酒を試飲させてい ただきました。「これ、めちゃうまいっすね～！相当イケますよ」って思わず口にして しまったくらいまさにマイルド＆スムーズそのものでした。本当に旨かったです！

ちょうどその日（2006年1/20）、地元の静岡朝日テレビの収録があり、わたしも ゲストとして、出演させていただいたのですが、アナウンサーのおねえさんも、 しぼりたてのこのお酒を利き酒したところ、「美味しい～！こんな美味しいお酒飲ん だことがない～」ってこぼれんばかりの笑顔と驚きの顔で感動していたのが今でも 忘れられません。 そのアナウンアサーのお姉さんこそ、今静岡で大人気の久保ひとみさんでした！

さて、今年のお酒も抜群の出来です！芳醇な含み香に加えて、デリケートでソフトな 味わいが加わりました！吟醸酒独特、いや臥龍梅ならではの心地よいフルーティな香りと、 山田錦や五百万石、雄町とは明らかに違った繊細でやわらかく、かつ、きれいな味です。 この値段はとってもお値打ちです。とにかくおいしいです。 本当に『頬がゆるんじゃいます！』。自然と笑顔がこぼれて参ります。 うまいっけな～（静岡弁）

臥龍梅独特の鮮烈な含み香はいつものとおりです。かといってそれだけが突出した 感じではなく、まろやかというか、実に優しい味わいがそれをうまく包み込んでいます。 キレもよく、いい意味で軽い仕上がりになっていて、これなら一升くらいはスイスイと・・ はちょっとムリにしても、四合くらいならアッという間に飲んでしまいそうです。

皆さん、「誉富士」はいいです。本当にいいです。この出来なら自信を持って オススメ出来ます。連日寒い日が続く一月ではありますが、この紹介文をお読みの 皆様におかれましては、是非、臥龍梅の誉富士をお買い求めいただき、そしてじっ くりと飲んでいただき、心の中から暖まって欲しいと願う次第であります。