[店主オススメ!]サン・リージュ オファリング 2018 750ml
商品コード: 422101N
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【ぶどう品種】グルナッシュ48%、シラー 32%、ムールヴェードル19%、ヴィオニエ1%
【栓】 ナチュラルコルク
【アルコール度数】 15.4%
【熟成】25%は全房のまま発酵。フレンチオーク樽(新樽5%、新パンチョン(500L)20%)にて22ヶ月熟成。
【店主市川めちゃオススメ!】
≪Wine Spectator Top 100 2019年度 #20≫
サン・リージュの最高級キュヴェ。
★ご使用はお客様のご判断にお任せいたしますが、6月~9月の間、クール便の御指定【必須】でお願いいたします!
2016ヴィンテージがワインスペクテーター94点。2019年度TOP100の#20番目に名を連ねるワイン。
9の異なる畑から厳選したグルナッシュ、シラー、ムールヴェードル、そしてほんの少しのヴィオニエは、サン・リージュの最高級キュヴェ。
アニスやナツメグ、シナモン、オレンジピールなどマリング・スパイス、キルシュ、レザーなど、複雑なアロマ。オリーブのタプナードソースやプラムのフレーバーがしばらくすると現れ、だんだんと引き込まれるような魅力を放つ。
【ワイナリー情報】
ローヌ品種の若きスペシャリスト
サン・リージュ(主従なき関係)は自分自身の自立へのあくなき追求であり、同時にローヌ・ヴァレーの伝統とニューワールドにおける自由と、どのような距離を保つかを意味しています。サン・リージュ/グラウンドワークのオーナー兼ワインメーカーであるカート・シャクリン(Curt Schalchlin)は、ワイナリーの名前の意味をこう説明します。ビジネスを専攻していた学生時代にワインの醸造と出会い、その魅力に取りつかれたシャクリンは、2003年に初めての自身のラベルをリリースしました。ローヌ系品種に大きな魅力を感じ特化してワインを生産するシャクリンは、その伝統に縛られることもなく、かといって突飛なことをすることもありません。サン・リージュは、ローヌブレンドを中心に、グランドワークはローヌ系の単一種でワインを造っています。
畑を選ぶ際にはその知名度ではなく、それぞれの個性を重視します。時には他のワインメーカーが敢えて選ばなかったところを選ぶ場合もあります。他の畑にない何か特別なものを秘めていると感じた時、迷わずその畑を選ぶことが、まさに“サン・リージュ”の真髄と感じています。
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