≪英君のスーパーエース！！「すばらしいお酒が出来ました！」と蔵元社長が自画自賛！はっきりいって「最高！」です。ほんとうに「旨いお酒」です。≫
～ピカイチの晩酌酒だ！～
■限定品■

はっきりいって「最高！」です。ほんとうに「旨い」です。

鑑評会出品酒と同様に手間を掛けた”袋吊り無濾過生詰酒”なのです。
なんと杜氏さん自らがお忙しい合間を縫って1本1本手詰めをしてくださったのでした。
酒袋による手搾りで、しかも圧力を掛けずポタポタと自然に滴り落ちる雫だけを集め、無濾過でおり引きだけ施して、そのまんまビン詰め。

メロンや青リンゴのようなフレッシュな香りがほのかに感じられ、それに加え、お米の旨味が漂ってきて、思わず喉がゴクリと鳴ってしまいます。非常に良い状態で熟成が進んでいるなと感じました。
とってもまろやかで、お米の風味が見事にのっております。

口中を滑るこのお酒はなんの障害もなくスルリと喉を通っていきます。
コク・旨味・深みが渾然一体となり、旨さがやわらかくジワーっと広がります。
後味も文句なし！やさしくほんのりと余韻が残ります。
一言でいいますと「ふわっとふくらんでピュっと切れる」そんな感じでしょうか？

手間暇をかけ袋吊りにすると、こんなにも、おいしくまろやかになるのか！？って驚きを隠せません。
このお酒まさに「名品」。
店主市川★★★★★五つ星評価！を付けさせていただきます。
これは日常飲む晩酌酒としてはピカイチ！百点満点を上げたいです。

こんなすばらしいお酒をご紹介できるなんて、店主市川は大満足です。
こういうお酒こそ酒屋冥利に尽きるお酒です。蔵元さまのご厚情に大感謝です。

【余談ですが・・・】
また懲りずに試飲だというのに4合瓶が空きそうになるまで飲んでしまいました。旨いもんですから、しようがないですよね。いてもたっても居られず、望月社長に「いい仕事してますねえ！」と思わず電話をしてしまいました。こんな電話をかけるのはうれしいものです。自慢ではありませんが店主市川、体を張ってオシゴトしているんです。（笑）毎日、ウコンを飲んで、肝臓守って、がんばっております。

※まずはそのままのヒヤ（常温）で召し上がってみてください。このお酒の素性がよーく分かるはずです。冷やしすぎは厳禁ですゾ。ぬる燗(人肌）もうまし！お米の甘みがふんわりと浮かんできます。めっちゃ上品なお酒になります。お刺身など繊細な味覚を楽しむ場合にはもってこいでしょうね。ぬる燗の温度はお風呂のお湯の温度くらい温度です。実際にお風呂に入ったらお湯を口に含んでみて試してみてくださいね。

【英君酒造・望月裕祐社長のコメント】
純米のモロミの袋を吊るして、滴り落ちる雫を取ったとても贅沢な生貯蔵酒です。香りは、強すぎずおとなしすぎず、中庸に発ちます。一口含むと、少々甘みを感じながらも味わいの広がりはゆっくりと進みます。酸は穏やかで、透明感に優れています。後口のキレは非常に良いです。