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2009年07月27日

●箱根ホテル サロンコンサート2009に行く(その1)

岩本敏子先生20090720.jpg

<メゾ・ソプラノ 岩本敏子先生、ピアノ 高橋敬一先生 芦ノ湖の遊覧船が右端にちらっと見えます>

7/20(月)長いおつき合いをさせていただいております兵庫県西宮市の岩本圭司様の喜寿の御祝いを兼ねた箱根ホテルでの恒例の「Piacere Pert-ⅩⅢ Commemoration Salon Concert in HAKONE」に行って参りました。昨年は岩本様ご自身が体調を崩され一回お休みとなっておりましたので、久しぶりにお会いします出演者の先生方との再会を含め今回のこのコンサートめちゃくちゃ楽しみにしておりました。岩本様をはじめ、みなさまお元気そうでなによりでした!

まずは今回ご主人様の喜寿を御祝いしたいというこの会の発起人、岩本圭司様の奥さまでいらっしゃる岩本敏子先生がトップバッターでした。岩本先生は東京芸術大学音楽学部声楽科卒業。同専攻科修了。卒業年第1回リサイタルでデビューし、以後東京・大阪に於いて11回のリサイタルと、5回のジョイント・リサイタルを開催する。第3回東京ウーメンズ・クラブ・コンクール声楽部門第1位受賞。第33回日本音楽コンクール声楽部門第3位受賞。第1回中西賞声楽部門奨励賞受賞。第2回中西賞声楽部門第1位受賞。平成19年度文化庁芸術家海外特別派遣研修員として、イタリア・ミラノにて研鑽。
大阪音楽大学、神戸山手女子短期大学講師を経て現在、関西二期会正会員、日本シューベルト協会会員、神戸波の会会員、神戸音楽家協会会員、西宮音楽協会会員また日本イタリア声楽コンコルソ、全日本学生音楽コンクール、(社)日本歌曲振興会、日本歌曲コンクール声楽部門、各審査委員をお務めになられております。

今回の曲目はブラームスの「汝が碧き瞳よ」「我がまどろみはいよよ浅く」「甲斐なきセレナーデ」、トーマのオペラ「ミニヨン」より”君よ知るや南の国”でした。「4/9のメゾ・ソプラノリサイタルの後しばらく休養していたので、今日は声があんまり出ないかもしれないわ」と私にお話くださいましたが、なになにもう最高でした!9/11、私が実行委員長を務めます平成21年度清庵地区公立高等学校PTA指導者研修会でのコンサート&ご講演何卒よろしくお願いいたします。本校清水東高や先生の母校清水西高のみなさんをはじめ、今からとても楽しみにしております。


中井晟雅先生.jpg

<バリトン 中井晟雅先生、ピアノ 高橋敬一先生>

中井先生は大阪音楽大学音楽学部声楽科をご卒業され、ソリストとしてご活躍し、数々の演奏会にご出演。最近では「日本のこころをうたう」と題して日本歌曲のリサイタルシリーズを開催。現在関西二期会会員、日本シューベルト教会理事、日本演奏連盟会員。さて今回は「いちばんすてきな」「忘却」「さびしいカシの木」「今日は朝から雨」を歌ってくださいました。やさしいお人柄とお声で癒されます。


高橋満保子先生.jpg

<ヴァイオリン 高橋満保子先生、ピアノ 高橋敬一先生>

次はお待ちかねの高橋満保子先生です。先生のヴァイオリンの音色に前回も前々会ももうっとりさせていただきました。今回もマンションが買えると言われているバイオリンの最高峰、名器「ストラディバリウス」を自在に操りすばらしい音色を奏でてくださいました。今回はバッハの「サラバンド・ジーク」、エルガーの「愛の挨拶」、マスネーの「タイスの瞑想曲」、モンティの「チャルダーシュ」でした。よく知られております名曲です。


高橋先生.jpg

<伴奏ピアノの第一人者 高橋敬一先生 一言ご挨拶をされる>

さて、私の大好きな高橋先生です。このコンサートにはなくてはならない先生です。
プロフィールをご紹介させていただきます。

大阪音楽大学ピアノ専攻卒業。
同大学卒業演奏会、京都新人演奏会に出演。
大学卒業後、教育助手として母校に7年間勤める。
83年夏期渡欧。ウィーン国立音楽大学Dr.ロマン・オルトナー教授に師事。
84年、86年飯塚新人音楽コンクールにて本選入賞。
85年夏、霧島音楽祭にてR.スメン・ジャンカ教授にショパンを学ぶ。
91年、シドニーオペラハウスI.M.F.にて伴奏する。
93年、ランチタイムコンサートを開催する。
96年7月、ブルーノ・ダルモンテ氏、大塩チアキ女史の伴奏で日本国内を演奏旅行し、リサイタルの伴奏(オペラ)も二度務める。
同年秋、滋賀県大崎寺にて御開帳記念コンサートにて演奏する。
97年5月、カワイ青山主催の伴奏オーディションにて最優秀賞を受賞する。
98年、受賞者コンサート(サントリーホール)に出演。
98年秋、日本赤十字大阪支部の110周年の会にて紀子様のもとで御前演奏をする。
99年秋より、札幌在住、岸田頌子先生のチャリティーコンサートの伴奏を務める。
「花・夢・音 Come on 旭山」の作曲もする。
2002年12月25日、クリスマスコンサートを行う。
2005年、ロスアンゼルスにてホームコンサートを開催する。
06、07年夏、箱根にて岩本敏子先生主催のサロンコンサートに出演する。
07年、京都バロックザールにてリサイタルを開催。
08年、ビワ湖ホールにてロビーコンサートに出演する。
09年、高槻市教会にてブラームスのドイツレクイエムを演奏(連弾)する。
09年秋、グアムにて演奏予定。
現在、NHK京橋カルチャーセンターにて伴奏講師、また伴奏においてご活躍中です。


鷹取先生.jpg

<鷹取淑子先生>

続くは鷹取淑子先生のピアノソロ。先生は東京芸術大学音楽学部器楽科ピアノ専攻をご卒業後、同専攻科修了。岩本敏子先生とは同期で、敏子先生曰く、首席卒業されたとのこと。そのやさしいタッチと淡々とした中にも、暖かさを感じさせてくれます。また先生は1990年ころより、身体教育研究所に於いての身体技法の研修を通して、演奏法の見直しに取り組み、音楽の自然の流れのために、全身をとどこおりなく使い切ることの必要性を感じ、現在その実現に向けて精進を続けておいでとのこと。今回の曲目はショパンの「マズルカ 第32番 嬰ハ短調」「マズルカ 第17番 変ロ短調」「スケルツオ 第2番 変ロ短調」でした。


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<テノール 保坂博光先生、ヴァイオリン 高橋満保子先生、ピアノ 高橋敬一先生>

いよいよ人気者 保坂博光先生の登場です。保坂先生のお歌をおききするのは今回で三回目。お聞きするたびにますますファンになってしまいます。先生のお人柄なのでしょうね。今回の曲は、アーロン・クープランドの「遙かなる昔」、チャーリー・チャップリンの「ライムライト」、ヘンリー・マンシーニの「ムーンリバー」、それからアイルランド民謡の「ダニー・ボーイ」。最後は岩本敏子先生といっしょに二重奏「荒城の月」。


岩本さんに乾杯!.jpg

<岩本圭司さんの喜寿を祝しグラスを持って乾杯の歌をみんなで。(手前にお座りになってらっしゃるのが岩本さん)>

最後はズィーチンスキーの「ウィーン我が夢の街」。すばらしかったです。保坂先生最高!閉会後、主席者全員で恒例の記念撮影をしました。ほんとうに楽しかったです。夢のような時間でした。

店主市川祐一郎 幸せの酒 銘酒市川 →カルフォルニア・スーパー・プレミアムワインケイマス~ちょっとやそっとでは、なかなか手入れることが出来ないワインです~

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